▼写真でみる船舶電気艤装工事例（ダイジェスト版・PDFファイル・印刷可）▼
▼漁船火災事故防止のための点検・整備の注意点（高等海難審判庁作成）▼
◆溶接後、多少時間をおいて温度が常温になってからノロを取り、下地処理用の塗料をハケ等で塗る。
◆塗料の管理は火災等への注意が必要。
◆ガスでの切断、電気溶接をする場合は、壁の反対側に注意する。又は、別の作業員をおいて火災等に気をつけることが大切である。
◆コーミングの壁の両側への突き出しは防熱材等を考慮して同じとする。(防熱材等がある場合には防熱効果を減じないように注意すること。)
◆溶接は両側からのフル溶接。